- 地図の全部(または一部)が表示されない
- 地図が表示されずにローディングがずっと表示される
- ウィンドウ左下に黄色い三角(スクリプトエラー)が表示される
上記のような症状の場合、パソコンの設定を変更する事で改善する場合があります。
地図ページが正常に表示されない場合は、お問い合わせいただく前に下記をご確認ください。
【1】ブラウザが対応しているか確認する
ご利用出来るブラウザかどうかご確認ください。
【2】ブラウザの一時ファイル(キャッシュ)を削除する
ご利用のブラウザに保存される一時ファイル(キャッシュ)が古い場合、ページを正常に表示できない事があります。下記の手順にてキャッシュの削除を行ってください。
- ◆Internet Explorer の場合
- ・ツール>インターネットオプション>『閲覧の履歴』の『削除』>『ファイルの削除』を実行します。
- ◆Firefox の場合
- ・ツール>オプション>詳細>ネットワーク>キャッシュ>『今すぐ消去』を実行します。
- ◆Google Chrome の場合
- ・設定>詳細設定>閲覧履歴データの消去>『キャシュされた画像とファイル』にチェックを入れ、『閲覧履歴データを消去する』を実行します。
- ◆Safari の場合
- ・メニューバー>履歴>履歴を消去>『全ての履歴』を選択し、『履歴を消去』 を実行します。
【3】JavaScriptの設定を確認する
マピオンの地図ページはスクロール操作を提供するためにJavaScriptを利用しております。JavaScriptが制限されている場合は地図が表示できません。以下の手順でJavaScriptが制限されていないかご確認ください。
- ◆Internet Explorer の場合
- 「ツール>インターネットオプション」を開きます。
- インターネットオプションの「セキュリティ」を「中」にするか、
レベルのカスタマイズからアクティブスクリプトを「有効にする」
- ◆Firefox の場合
- アドレスバーに「about:config」を入力します。
警告がでますが、「使用する」を選びます。
- 検索枠に「javascript.enabled」を入力します。
「javascript.enabled」がTRUEになっていれば有効です。
※TRUEでない場合は、TRUEに変更し有効にしてください。
- ◆Google Chrome の場合
- ・設定>詳細設定>コンテンツの設定>Javascript>『すべてのサイトでjavascriptの実行を許可する(推奨) 』を選択し、完了を押します。
- ◆Safari の場合
- ・メニュー>safari>環境設定>セキュリティ>Webコンテンツの『javascriptを有効にする』にチェックを入れる。
上記の操作でJavaScriptを有効にする事ができます。
【4】セキュリティソフトの設定を確認する
Norton Internet Securityなどお使いのセキュリティソフトの設定によって、JavaScriptの制限がかかっている場合があります。
セキュリティソフトを一時停止して地図ページが表示できる場合はセキュリティソフトの設定を変更する事で改善しますので、お使いのセキュリティソフトのマニュアルをご確認ください。
改善が見られない場合は、マピオンお客様窓口までお問い合わせください。