防災マップ(マピオンiPhone/iPadアプリにて提供中)
防災マップ | 地形図
防災マップを見る方法
- 背景地図の切替アイコン をタップし、「防災マップ」を選択します。
- マップ上で赤で塗られたエリアは低位地帯です。
防災マップ第一弾
周囲より海抜が低い
「低位地帯」
「低位地帯」
下水道の整備状況にもよりますが、大雨が降るときの浸水リスクが想定される地域です。
多摩川流域
低位地帯とは
- 周囲より海抜が低い場所では雨水がはけきらずに水が溜まりやすい状態となり、とくに都市部の場合、排水路や小さな川から水が溢れやすくなります。
- 大雨に対する下水道の排水能力、地盤・排水対策次第では、建物・土地・道路が水につかってしまう「内水氾濫」などの浸水リスクが想定されます。
- 周囲より低いことだけが浸水の原因になるわけではありませんが、災害への備えにつなげる活動にお役立てください。
- 低位地帯であっても浸水対策が講じられている建物や土地もあること、一方で水害には様々な発生要因があり、色が塗られていないエリアで浸水が発生しないことを保証するものでもないことなどを、十分ご理解の上、本サービスをご利用ください。
防災マップ第二弾
近くの避難所を知っておく
指定緊急避難場所とは
- 災害の危険から命を守るために緊急的に避難する場所です。災害発生時は、その災害に対応している指定緊急避難場所へ避難してください。
- 避難所のアイコンをタップすると、それぞれの避難所が対応する災害の種類を見ることができます。
ご注意
- 災害発生時には政府機関や各自治体の発表する情報に注意し、必要に応じてすみやかに避難等を行なってください。
- 本サービスでは情報の伝達に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性や完全性を保証するものではありません。情報は公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
- 国土交通省・国土地理院に避難所のデータを送付していない市区町村もあります。このため東京23区などで避難所が表示されないケースがありますがご了承ください。
- 国土交通省が公表しているデータを加工して作成しました。
低位地帯・・・国土交通省の低位地帯データ(国土数値情報)を加工して作成
指定緊急避難場所情報・・・国土交通省の指定緊急避難場所データを加工して作成
災害種別アイコン・・・案内用図記号(JIS Z8210) / 日本標識工業会
地形図・・・国土交通省の標高データ(基盤地図情報数値標高モデル)を加工して作成